第3回富士山マラソンに参加
(2014年11月29日、30日)
二年前に富士山マラソンに改名、世界からアスリートを集めることからアドバイザーとして関わっている富士山マラソンに前夜祭、大会に参加した。
この大会は主催者である日刊スポーツ、富士河口湖町、山梨陸上競技協会の連携、協賛スポンサーの皆様のご協力が素晴らしい。また一緒に大会をサポートしている陸上界のレジェンド瀬古さん、有森さん、イベントで盛り上げていただいているサンプラザ中野さん、パッパラー河合さん、デンジャラスさん、アントキの猪木さんなど最高のメンバーから構成されている。
今年は新たに女性ランナーを対象とした「ウィメンズファンタジーラン」を設けるなど、世界遺産富士山、紅葉の湖畔を巡りながら走る、リゾートエンターテイメント・マラソンとして、今年は参加者約17000人、外国人アスリート約30ヵ国、約600人が参加。
晴天の下、大変盛り上がり、今後、世界に誇れる国際マラソンになるよう、協力していきたいと思う。
日本はジョギング人口が急増(2006年約600万人→2012年約1060万人)、マラソン大会は既に約1000である。健康長寿、スポーツツーリズムなど、スポーツは日本の成長戦略として大きな可能性があると思う。