追手門学院大学で講義
今日は午前中追手門学院大学で教職員の皆様を対象に講義。坂井学長も冒頭ご出席いただき、自立自助、夢、ビジョン、行動力を持った人材育成、プロジェクトを推進する際の周囲を巻き込む力、根回しの意義について説明。
会議には大学の地元自治体である茨木市の職員の皆様も出席。
茨木市は人口27万人、かつては東芝、パナソニックなどの工場が立地していたが、これらの企業が撤退して、一方で立命館大学が立地するなど、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、地域振興の政策の方向性、ビジョンを策定する必要がある。
今後、追手門学院大学、茨木市と一緒に京都、大阪の中間に位置するこのエリアの活性化にも貢献していきたいと思う。