今日は大分時代、特に大分トリニータ社長時代お世話になった大分銀行大阪支店長 秋吉 英矢さん、大阪支店次長の佐藤 文也さんにお会いした。
大分トリニータ時代はスポンサー確保などに走り回りながらも、多くの関係者の皆様に支えられた。
負けてサポーターの皆様から厳しい批判、野次を受けることもあったが、そのようなサポーターの皆様に真摯に向き合い、スポンサーの皆様に支えられ、常に日本一という松明を掲げた日々が自分にとってはとても大きな財産、糧になっている。
夢を持って毎日コツコツ努力して日々理解者、協力者を増やしていく、そして失敗、挫折しても決して諦めない、このことが成功へのプロセスであると思う。
地方創生はまさに各地域にこのような松明を掲げることと思う。
お二人にお会いして、懐かしいとともに私も関西、大阪で多くの松明が掲げられるよう頑張りたいと思う。