総務省の先輩、兵庫県井戸知事と面談 − 兵庫県庁にて
今日は総務省の大先輩とお会いして今後の関西の広域観光のあり方について意見交換させていただいた。
2019ワールドカップラグビー、2020東京オリンピック・パラリンピック、2021関西ワールドマスターズを見据え、関西一体となった広域観光の推進は重点課題。
すでに関西広域連合、関西経済連合会、関西経済同友会などから関西広域観光の推進について関西FREE WIFI、関西フリーパス、推進体制の構築などの方針が示されている。
大阪観光局はまさに関西広域観光を推進するにあたって積極的な役割が求められており、圏域の他の府県と連携を図りながら、広報、プロモーション、観光ルートの構築などさまざまな分野で関西広域観光の推進に貢献していきたいと思う。
最近、大阪観光局の職員の皆様のそのような意識が高まってきていることを嬉しく思う。
お忙しい中、井戸知事とお話をさせていただいたあと、自治省消防庁時代の上司である金澤副知事とお話させていただいた。井戸知事、金澤副知事もいずれも30年近くお付き合いしている上司。
地域の活性化なくして日本の再生なし、お二人のぶれない姿勢に負けないよう、私も頑張っていきたいと思う。